【厳選】転生・死に戻り系の溺愛BLおすすめ3選|運命を変えるファンタジー作品まとめ

今回の記事は、「転生・死に戻り系のBLが好き」「溺愛×ファンタジー作品を読みたい」そんな方に向けてまとめています。

人生をやり直したり、運命を変えたり…。
“転生・死に戻りBL”の魅力は、失いかけた関係をもう一度築いたり、やり直しの先で愛情が深まっていく過程にあると筆者は感じています。

さらに、そこに溺愛要素が加わることで、「今度こそ幸せになってほしい…!」と思わず応援したくなる作品も多いジャンルです。

これまでに500冊以上のBL作品を読んできた筆者が、転生・死に戻り要素のある“溺愛BL”作品を3つ厳選しました。
今回は、甘さや溺愛要素を楽しめる作品を中心に、ファンタジー要素や運命を変えていく展開が魅力のBL作品をピックアップしています。
「異世界転生BLが好き」「やり直し系のストーリーが読みたい」「愛される展開に癒されたい」という方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

※本記事で紹介する作品はすべて大人向け描写を含みます。苦手な方はご注意ください。
※評価はあくまで筆者の主観に基づいています。

【評価の見方】
溺愛タイプ:攻めの溺愛タイプを筆者の感覚で、一言で表現
胸キュン度:ときめき・甘さ・キュンとするシーンの多さ(★で表記)
大人向け度:性描写の多さ・濃さ(★で表記)

★の基準(目安)
★☆☆☆☆:ほぼなし・かなり控えめ
★★☆☆☆:少しある
★★★☆☆:ほどよくある(平均的)
★★★★☆:しっかりある・印象に残る
★★★★★:かなり強い・作品の軸レベル

婚約破棄された悪辣オメガは義兄公爵に執着される

【作者】吉見キヨ先生 / 滝沢晴 先生 / 奈良千春 先生

溺愛タイプ:クール義兄のじわじわ執着溺愛
胸キュン度:★★★★★
大人向け度:★★★★☆

▼ここが魅力!
悪役令息×転生×義兄執着という、好きな人にはたまらない要素がぎゅっと詰まった作品です。
主人公(受け)は、婚約破棄され社交界でも嫌われていた“悪辣オメガ”。しかし前世である真面目な経理マンの記憶を取り戻したことで、献身的に周囲を支え始めます。
特に魅力なのが、冷たかった義兄(攻め)との関係性。

最初は冷たく距離があるように見えた義兄ですが、受けの変化をきっかけに少しずつ関係性が変化。物語が進むにつれて、実は義兄の執着と愛情は最初から異常なほど深かったのでは?という描写が増えていきます。

クールで感情を表に出さない義兄が、抑えていた想いを少しずつ隠せなくなっていく展開が本当にたまりません。
また、主人公が完全な悪役ではなく、幼少期の心の傷によって性格が歪んでしまった背景があるため、自然と感情移入できるのも魅力です。
実はずっと愛されていた系や、じわじわ重くなる執着溺愛が好きな方には特におすすめです。

👉気になる方はぜひチェックしてみてください!

▼こんな人におすすめ
・転生&悪役令息BLが好き
・義兄×義弟の関係性に惹かれる
・クール攻めの重い執着に弱い
・「実は最初から愛されていた」展開が好き

▼作品情報
・単行本あり:1巻まで刊行

悪役令息は逆ハーレムから逃げ出したい

【作者】高城リョウ 先生

溺愛タイプ:不器用な両片想い×激重執着溺愛
胸キュン度:★★★★☆
大人向け度:★★★★★

▼ここが魅力!
悪役令息×死に戻り×主従BLという、好きな人にはたまらない要素が詰まった作品です。
主人公(受け)は、“悪役令息”と噂される侯爵家の嫡男。想いを寄せる執事(攻め)との関係も上手くいかないまま、策略によって命を落としてしまいます。

ですが、目を覚ますと過去に回帰――。
「今度こそ後悔しない」「素直に想いを伝えたい」と人生のやり直しを決意する展開がとにかく胸に刺さります。
特に魅力なのが、受けと攻めの不器用すぎる関係性です。
お互いに強く求め合っているのに、すれ違いや思い込みによって上手く噛み合わない、もどかしい両片想いがたまりません。
そして物語が進むほどに見えてくる、攻めの激重な愛情と執着にも注目です。
執事(攻め)側にも秘密があり、物語が進むほど二人の関係性や世界観に深みが増していくのも魅力のひとつです。
最初の不器用で切ない雰囲気から、少しずつ愛を伝え合い、幸せへ向かっていく流れが本当に最高でした。
また、重めの設定ながらテンポよく物語が進むため、比較的読みやすく、一気読みしやすい作品なのも推しポイントです。

重めの愛・執着攻め・死に戻りBLが好きな方には特におすすめです。

👉気になる方はぜひチェックしてみてください!

▼こんな人におすすめ
・主従BLに惹かれる
・両片想い&すれ違い展開が好き
・重めの愛&執着攻めに弱い
・最後はしっかり幸せになってほしい派

▼作品情報
・単行本あり:1巻まで刊行

BL漫画の悪役令息に転生したら子持ち聖騎士への妄想が止まりません

【作者】灰音 先生

溺愛タイプ:妄想爆発・執着系溺愛
胸キュン度:★★★★☆
大人向け度:★★★★☆

▼ここが魅力!
悪役令息に転生した主人公(攻め)が、子持ちの聖騎士(受け)に惹かれていく異色の転生BL作品です。
本作の大きな魅力は、「転生主人公が攻め側」という少し珍しい設定。
しかも主人公は、もともと“悪役”として聖騎士の子どもに悪さをしてしまう立場に転生します。
しかし、なぜ悪役がそんな行動を取っていたのかを知った主人公は、自分なりに関係を修復しようと奮闘。
聖騎士親子との距離が少しずつ変化していく様子に、思わず引き込まれます。

そして何より見どころなのが、主人公の妄想が止まらないところです
「これは妄想?それとも現実?」と思ってしまうほど、生々しくリアルに描かれる妄想シーンが特徴的で、個人的にはそこがかなりクセになりました。

口コミでは「少し分かりづらい」という声もありましたが、妄想と現実が入り混じる独特な描写が、本作ならではの面白さだと感じています。
また、不器用な父親である聖騎士と子どもの関係性や、主人公を交えた家族のようなやり取りも魅力的。

「子持ちキャラ」という要素に少し身構える方もいるかもしれません。
本作では聖騎士に子どもがいますが、亡くなった聖女との関係に大きくフォーカスされるというよりは、聖騎士親子と主人公の関係性が中心に描かれています。
そのため、個人的には子持ち設定が重くなりすぎず、比較的さっぱり読める印象でした。
ただし、子持ち設定そのものが苦手な方もいると思うので、気になる方はあらすじや試し読みで雰囲気を確認してから読むのがおすすめです。

ファンタジー要素、胸キュン、コミカルさのバランスが絶妙で、少しクセのある設定が好きな方には特に刺さりそうな作品です。

👉気になる方はぜひチェックしてみてください!

▼こんな人におすすめ
・転生×ファンタジーBLが好き
・少し変わった設定の溺愛BLを読みたい
・コミカルさと胸キュンを両方楽しみたい
・妄想強めの攻めが好き

▼作品情報
・単行本あり:1巻まで刊行

ウミネコより

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。

今回ご紹介した作品は、どれも“転生・死に戻り”というテーマを通して、大切な人との関係をもう一度築き直したり、失いたくない想いを守ろうとしたり、不器用ながらも愛を深めていく作品ばかりでした。
登場人物たちが悩みながらも誰かを大切に想い、少しずつ距離を縮めていく姿に、胸が温かくなったり、思わずキュンとしてしまう瞬間がたくさんあったように思います。

こうした作品を読んでいると、「もしもう一度やり直せたら」と考えてしまうこともありますよね。
現実では、「やり直したい」と思うことがあっても、なかなか簡単にはいかないことも多いと思います。
でも、たとえ思い通りにいかなかったとしても、その経験は決して無意味なものではないと筆者は考えています。
むしろ、うまくいかなかったことや悩んだ時間こそが、次に誰かと向き合う時や、新しい一歩を踏み出す時の力になり、未来の自分を支えてくれる糧や原動力になるのではないでしょうか。
だからこそ、作品の中で誰かが運命を変えたり、愛され直したりする姿を見ると、「自分ももう少し頑張ってみようかな」と、少し前向きな気持ちをもらえることがあるのかもしれません。

とはいえ、苦しいものは苦しいので、そんな時はどうか安全第一で。
休んだり、好きな作品に逃げ込んだりする時間はとても大切です。
この記事が、皆さまにとって素敵な作品との出会いにつながれば嬉しいです。
皆さまが、心と体を大切にしながら、たくさんの胸キュン作品と出会えますように。

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